# BMW M モータースポーツ

F1アゼルバイジャン予選速報|フェラーリのルクレールがポールポジション獲得! ノリスまさかのQ1敗退。角田裕毅12番手
2024.09.14

F1アゼルバイジャン予選速報|フェラーリのルクレールがポールポジション獲得! ノリスまさかのQ1敗退。角田裕毅12番手

 バクー市街地サーキットで開催されているF1第17戦アゼルバイジャンGP。予選セッションではフェラーリのシャルル・ルクレールが1分41秒365でポールポジションを獲得した。 2番手にマクラーレンのオスカー・ピアストリ、3番手にフェラーリのカルロス・サインツJr.がつけた。

【順位結果】2024年F1第17戦アゼルバイジャンGP予選
2024.09.14

【順位結果】2024年F1第17戦アゼルバイジャンGP予選

 2024年F1第17戦アゼルバイジャンGPの予選が行われ、シャルル・ルクレール(フェラーリ)がポールポジションを獲得した。2番手はオスカー・ピアストリ(マクラーレン)、3番手はカルロス・サインツ(フェラーリ)となっている。角田裕毅(RB)は12番手だった。■2024年F1第17

スカイラインには栄光のスポーツグレード[RS]があった!! RSの名がつけられた意外な国産車8選
2024.09.14

スカイラインには栄光のスポーツグレード[RS]があった!! RSの名がつけられた意外な国産車8選

 ホンダ シビックRSの登場で再び沸くスポーツグレードのRS。今ではホンダのイメージが強いRSだが、RSといえば真っ先に思い浮かぶのはスカイラインRSだろう。さらに、今は乗用車市場から撤退したいすゞも作っていたらしい……。今回は、有名なクルマからマイナー車まで存在したRSを見ていこう。

ブリヂストン、米国インディカーへの単独供給を2030年まで継続 「ファイアストン」ブランドで
2024.09.14

ブリヂストン、米国インディカーへの単独供給を2030年まで継続 「ファイアストン」ブランドで

ブリヂストンは、米国インディカーシリーズへのレース用タイヤの単独供給を2030年まで継続すると発表した。同社は「ファイアストン」ブランドで00年から単独供給を続けており、今回新たに5年間、契約を延長した。同社はモータースポーツで得た知見を市販車用タイヤの製品開発にフィードバックす

新型BMW M5ツーリング用がさらにアグレッシブにイメチェン!「Mパフォーマンスパーツ」はどこまで過激に攻めるのか
2024.09.14

新型BMW M5ツーリング用がさらにアグレッシブにイメチェン!「Mパフォーマンスパーツ」はどこまで過激に攻めるのか

2024年8月15日(現地時間)にBMW AGが発表した「M5ツーリング」。BMW 5シリーズツーリングをベースにしたハイパフォーマンスモデルで、システム最大トルクは驚異の1000Nmを発生する。そんなBMWが誇るワゴン「M5ツーリング」用に、新たな「BMW Mパフォーマンスパーツ」が設定され

【江戸川ボート マスターズリーグ第5戦】77歳高塚清一 最年長1着記録を自ら更新「たまたまだよ」
2024.09.14

【江戸川ボート マスターズリーグ第5戦】77歳高塚清一 最年長1着記録を自ら更新「たまたまだよ」

 江戸川3日目4R、最年長レーサーの高塚清一(77=静岡)が今年6月18日の津マスターリーグ初日2R以来となる通算2396勝目をマーク。自身が持つ最年長1着記録を77歳6カ月に更新した。 安定板使用、2周回短縮レースの荒れた水面も何のその、決まり手は“抜き”。激しい1着争いから2

2025年の体制に揺れるポルシェ。IMSA行きが噂されるクリステンセンは「WECに残るために戦う」
2024.09.14

2025年の体制に揺れるポルシェ。IMSA行きが噂されるクリステンセンは「WECに残るために戦う」

 ポルシェのワークスドライバーであるミカエル・クリステンセンは、自身が来季2025年にIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権のGTPプログラムに移籍するのではないかという憶測が流れるなか、現在参戦中のWEC世界耐久選手権に「残るために戦いたい」と語った。 ポルシェ・ペンスキー

BMWネオクラシック:最後のチャンスを逃すな
2024.09.14

BMWネオクラシック:最後のチャンスを逃すな

『カーセンサーEDGE』10月号(発行:リクルート)の特集は「いま乗っておくべきビー・エム・ダブリュー至高の世代 / ネオ・クラシック□BMW 1985-2005」だ。最新こそ最良は言わずもがな。だが、しかし……。『カーセンサーEDGE』では「進化しすぎたクルマにはない、絶版モデ

「ほぼノーマル」なのに……マツダCX-5のポテンシャルが驚異! マツダ車を知り尽くす社員夫婦コンビがラリーで2戦連続2位を達成
2024.09.14

「ほぼノーマル」なのに……マツダCX-5のポテンシャルが驚異! マツダ車を知り尽くす社員夫婦コンビがラリーで2戦連続2位を達成

 全日本ラリー選手権・第7戦「ラリー北海道」が、9月6~8日、北海道帯広市を舞台に開催。同ラリーでは激しいタイム争いの末、シュコダ・ファビアR5を駆る新井大輝選手が最高峰のJN1クラスで今季5勝目を獲得し、チャンピオンに輝いたが、それ以上に注目を集めていたのが、マツダのSUV「CX-5」だとい

BMWとトヨタが水素社会実現に向けて協業強化! 乗用車にもFCEVという選択肢を用意する
2024.09.14

BMWとトヨタが水素社会実現に向けて協業強化! 乗用車にもFCEVという選択肢を用意する

BMWとトヨタは、商用車利用と乗用車利用の双方にシナジーを創出するコア燃料電池技術(第3世代燃料電池)を活用し、乗用車用パワートレインシステムの共同開発を行う。協業の成果はBMWとトヨタ両社の車両に応用される。パワートレイン・ユニットの共有が増加すれば、燃料電池技術開発のコスト削

喜ぶにはまだ早い? レッドブルF1、来年3月加入のニューウェイ獲得を盛大に祝うアストンマーティンに小言
2024.09.14

喜ぶにはまだ早い? レッドブルF1、来年3月加入のニューウェイ獲得を盛大に祝うアストンマーティンに小言

 F1で最も成功を収めたレーシングカーデザイナーであるエイドリアン・ニューウェイは、来年の春に現在のレッドブルを離れ、アストンマーティンに加入することが決まった。 アストンマーティンは先日、イギリス・シルバーストンにある新ファクトリーで大々的な発表会をしたばかりだが、レッドブルの

トヨタ8号車が2番手 自動車世界耐久選手権
2024.09.14

トヨタ8号車が2番手 自動車世界耐久選手権

 自動車の世界耐久選手権(WEC)シリーズ第7戦は14日、静岡県の富士スピードウェイで予選が行われ、最高峰のハイパーカー・クラスでトヨタ勢は平川亮らの8号車が2番手につけた。小林可夢偉らの7号車は4番手。キャデラック2号車がポールポジションを獲得した。 トヨタ勢は今季、7号車が第

ベアマン、初めてF1に専念する週末……しかしヒュルケンベルグに遜色ないタイムを記録し好発進「励みになった」
2024.09.14

ベアマン、初めてF1に専念する週末……しかしヒュルケンベルグに遜色ないタイムを記録し好発進「励みになった」

 出場停止処分を受けたケビン・マグヌッセンの代役として、ハースからF1アゼルバイジャンGPに出場しているオリバー・ベアマン。ベアマンにとってはこれが2度目のF1参戦だが、前回はグランプリ2日目から急遽の登板だったこともあり、3日間フルでF1マシンに乗るのは今回が始めてである。 そ

予選ランを阻まれたノリス、初日17番手「うまく走っていても5番手あたり。ライバル3チームからの差は大きい」
2024.09.14

予選ランを阻まれたノリス、初日17番手「うまく走っていても5番手あたり。ライバル3チームからの差は大きい」

 2024年F1アゼルバイジャンGPの金曜、マクラーレンのランド・ノリスはフリー走行1=4番手/フリー走行2=17番手だった。FP2で行った予選シミュレーションでは、トラブルが発生したピエール・ガスリー(アルピーヌ)が前にいたことで、アタックを中止したため、本来のタイムを出せずに終わった。

被災地応援 ラリードライバーが出前授業
2024.09.14

被災地応援 ラリードライバーが出前授業

モータースポーツの面白さを小中学生に味わってもらおうと日本を代表するラリードライバーによる出前授業が志賀町で開かれました。富来中学校の教壇に立ったのは勝田範彦さんです。全日本ラリー選手権で9回の年間チャンピオンに輝いた日本を

FP3は縁石トラブルで赤旗終了。トヨタ8号車が最速も、多くのチームが予選シミュレーションできず/WEC富士
2024.09.14

FP3は縁石トラブルで赤旗終了。トヨタ8号車が最速も、多くのチームが予選シミュレーションできず/WEC富士

 9月14日、走行2日目を迎えたWEC世界耐久選手権第7戦『富士6時間耐久レース』は、午前10時20分から1時間のFP3を実施するスケジュールで、快晴のコンディションのもとTOYOTA GAZOO Racingの8号車トヨタGR010ハイブリッドの平川亮がトップに立っていたものの、セッション半

どうなる燃料電池車?EV失速、トヨタ・BMW提携強化でも見えない「死の谷越え」
2024.09.14

どうなる燃料電池車?EV失速、トヨタ・BMW提携強化でも見えない「死の谷越え」

 トヨタ自動車と独BMWが燃料電池車における提携関係を強化した。BMWは2028年に初の量産車の発売を目指す。 「究極のエコカー」とも言われる水素で走る燃料電池車については、日本でもこれまで国をあげて後押ししてきた。 だが、研究段階から普及に向けたハードル、いわゆる

「道ほっそ」「せっま」 日本人ラリードライバーの激走シーンにファン衝撃…車載カメラが捉えた異次元の光景
2024.09.14

「道ほっそ」「せっま」 日本人ラリードライバーの激走シーンにファン衝撃…車載カメラが捉えた異次元の光景

【WRC】第10戦 アクロポリス・ラリー・ギリシャ(9月6日/デイ1) WRC(世界ラリー選手権)唯一のフル参戦日本人ドライバー、勝田貴元がステージトップタイムを記録。難コースで鬼のような激走もさることながら、そのコースの狭さに反響が集まった。 ラリー・ギリシャのデ

ドゥカティ初の単気筒エンジン搭載!『ハイパーモタード698モノ』日本発売、価格は170万円から
2024.09.14

ドゥカティ初の単気筒エンジン搭載!『ハイパーモタード698モノ』日本発売、価格は170万円から

ドゥカティジャパンが9月14日より、新型『ハイパーモタード698モノ』の販売を開始する。税込み価格は170万円より。2023年11月のドゥカティ・ワールド・プレミア2024で発表以来、各方面で話題となり高い注目を集めてきたハイパーモタード698モノは、公道走行用マシンではドゥカテ

【角田裕毅F1第17戦展望】初日は前戦悩まされた新型フロアのデメリットは現れず11番手「セッションごとに改善できた」
2024.09.14

【角田裕毅F1第17戦展望】初日は前戦悩まされた新型フロアのデメリットは現れず11番手「セッションごとに改善できた」

 2024年F1第17戦アゼルバイジャンGP、角田裕毅(RB)はバクー・シティ・サーキットでの初日を11番手で終えた。この日、角田とRBにとって重要だったのは、順位ではなかった。第16戦イタリアGPで不発に終わった最新スペックのフロアが、アゼルバイジャンGPでどんなパフォーマンスを見せるかだっ